親知らず摘出より後が辛い

先日、親知らずを抜いた。抜いた？摘出した？どちらか分かりませんが、歯茎の中から真横に向いた左奥下側の親知らずを摘出した。

まず、診察台に座ると早速麻酔。「最初の麻酔はちょっと痛いですよ～」っと言われながら、ブス！「ん～～やっぱ痛い」何箇所もブスブスと。。。

段々と感覚がなくなっていき、気持ち悪い感じに。すると早速メスで切ったのか？よく分かりませんがゴリゴリ、ウィーンウィーン。

15年前に反対側の親知らずを抜いた際には、2時間位かかったので覚悟していたのですが、なんと20分。お～～素晴らしい。

「5時になったらご飯も食べていいですよ～」って只今の時刻が15時20分。今回は楽勝だったな～～っと思っていると。。。。麻酔が切れると激痛が！！すぐさま病院でもらったロキソニン(痛み止め)を飲んで何とか落ち着く。ロキソニンってほんとすごいね～。ただきっと7時間ほど経つと痛みが復活するのだろうけど。。。

さて、翌日。。。。ま～～ホッペがソフトボールくらいのサイズに。。ロキソニンのおかげで痛くはないのですが、口が開けられないのでご飯が思うように食べられない。

今日で1週間になりますが、まだゴルフボールくらい腫れてる。。。何が嫌って外側にも内側にも腫れてるせいで、ご飯を食べるとホッペの内側を噛むことになるので、ま～痛い。ホント食事が辛い。ホント健康な歯って重要だな～っと思う今日このごろでした。後2日くらいの我慢かな～～。しかし15年前はこんなに長引かなかった気がするので、年齢ですかね～。